
久 高 島(くだかじま)
沖縄本島南部、知念村の東の沖合い約5kmに浮かぶ久高島。
長さ4km弱の細長い島。
琉球の始祖アマミキヨが降臨した所とされ、神の島とされている。
今でも年間27の祭祀行事があり、島のあちこちに御嶽などの聖地がある。
沖縄3大奇祭の一つ、12年に1度行われるイザイホウという行事が特に有名である。
久高島には海水浴場は無いが海岸はどこもきれいでビーチも多い。
西海岸は10〜20mくらいの断崖にビーチが点在し、リーフに面する東海岸は多くがビーチである。
土地が砂地でありあまり作物は取れないようで畑が少ない。
エラブウミヘビ、海ぶどうが特産である。
この島も本島から目と鼻の崎にありながら本島とは驚くほど違った雰囲気と風景で迎えてくれたのだった。
(2001年6月)
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久高島行きの船が出る知念村の安座真港。 岸壁に止まってる船(左)は久高島行きの高速船。 他にフェリーもある。 |
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高速船で約15分、フェリーなら25分である。 |
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久高島に上陸。 |
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久高の集落。 港のある島の南部に集落がある。 きれいな集落だった。 |
道を聞きたかった。 しかし天気の良い日中で誰も歩いていなかった。 |
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集落を外れて北へ行く道 |
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西海岸のウチバーラに整備された遊歩道・ロマンスロード。 |
天気が良くてこの付近からの海の眺めが最高だった。
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最北端・カベール岬へ向う道 |
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カベール岬。 「最北端」と呼ぶに値する雰囲気がある。 |
東海岸のビーチ。沖合いに長く弧を描くリーフがくっきりときれい。 |
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島には民宿が2軒。 これはニライ荘。2階の部屋の開けた窓からは遠くのリーフに砕け散るザザァという波の音がよく聞こえた。 他に最近できたコミュニティーセンターはきれいな鉄筋コンクリート造りで、素泊まりのみで宿泊できるとのこと。 |
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夕暮れの漁港付近。 向うは知念半島。 |
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これはイザイホウの様子。 島に生まれて島の男と結婚した女はみなイザイホウによって神女(ミコ)となるとのこと。 来年あるはずのイザイホウについて別の2人のおばさんに聞いたら二人とも、「さあ、やるかどうか・・・若いモンがみな島を出ておらんからね」というようなことを言っていた。 |
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西海岸。ヤグルガー嶽の下にある海岸。 完全プライベートビーチだった。 最終便が出るまでのんびりと極上の時を過ごした。 |
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久高島を去る。 右の方が港と集落。 左端が最北端カベール岬。 |
沖縄タイムスの特集 : 島を往く・船人くらし(5)